この標識なんだっけ…? あいまいな交通ルール+オートバックスの取り組みで「安全」を見直そう! この標識なんだっけ…? あいまいな交通ルール+オートバックスの取り組みで「安全」を見直そう!

とことん極める

この標識なんだっけ…? あいまいな交通ルール+オートバックスの取り組みで「安全」を見直そう!

毎年9月21~30日の10日間は、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。また、その最終日となる9月30日は、「交通事故死ゼロを目指す日」として、内閣府が定めた日でもあります。

いずれにしても、クルマ好きとして、交通安全は常に意識したいもの。この機会に改めて交通安全について意識してみませんか?

今回は、あいまいになりがちな交通安全ルールと、オートバックスの交通安全への取り組みをご紹介します。

あいまいになりがちな5つの交通ルールをおさらい

よく見るけれど、どういうルールだったっけ?
この標識、どんな意味だったかな――。

頻繁に運転している人でも、運転していて「あれ?」と思うことはあるでしょう。そこで、よく間違えられがちな5つの交通ルールをピックアップしてみました。

ゼブラゾーンへの進入

▲右折車線の手前などでよくみるシマシマの部分がゼブラゾーン

▲右折車線の手前などでよくみるシマシマの部分がゼブラゾーン


よく「ゼブラゾーンには進入してはいけない」と思っている人がいますが、それは半分本当で半分間違い。

正式名称を「導流帯」というゼブラゾーンは、「車両の安全かつ円滑な走行を誘導する必要がある場所」に設けられているもので、道路交通法で進入の禁止は定められていません。

とはいえ、これは「やむを得ない場合以外は通行を控える」であり、「いつでも走ってもいい」でないことに注意。宮城県では明確に「ペイントによる道路標示の上にみだりに車輪をかけて、車両(牛馬を除く。)を運転しないこと」 とした規則を設けています。

イヤホンやヘッドホンを装着しての運転

「片耳ならOK」「骨伝導なら大丈夫」などと言われることもある、運転中のイヤホン・ヘッドホンの使用。実は道路交通法では、運転中にイヤホンやヘッドホンを装着すること自体を一律に禁止しているわけではありません。

一方、都道府県によっては、イヤホンやヘッドホンなどを使用し、「安全運転に必要な交通に関する音や声が聞こえない状態」で運転することを禁止する公安委員会規則が設けられています。

つまり、単純に「片耳ならOK」「骨伝導ならOK」ということではなく、重要なのは安全運転に必要な音や声が聞こえる状態かどうか。ハンズフリー通話にイヤホンマイクを使用する場合も同様です。

規則の有無や、イヤホン・ヘッドホンの使用・不使用にかかわらず、周りの音が聞こえないほどの音量でラジオや音楽を流すのは安全のために、やめましょう。

停止線がある斜め進入。ウインカーは?

▲一見、合流のように見えるが「止まれ」の表示がある

▲一見、合流のように見えるが「止まれ」の表示がある


高速道路や国道などに合流するときは、「右」にウインカーを出します。では、写真のように「停止線」があるときは?

このように停止線があるとき、このシチュエーションは「合流」ではなく「交差点」となります。つまり、ウインカーは「左」が正解。「停止線は交差点」と覚えづらい方は、「合流と逆」と覚えておくといいでしょう。

道路に描かれる「♢」の意味

▲この表示を見かけたら速度を落として注意して走ろう

▲この表示を見かけたら速度を落として注意して走ろう


住宅街などでよく見かける、路面に描かれたひし形の表示。よく見るけれど、意味を忘れがちな表示のひとつです。

これは、「横断歩道または自転車横断帯あり」を表すもので、信号機のない道路や見通しの悪い道路に設置されています。この表示が目に入ったら速度を落として、歩行者や自転車により一層、気を配りましょう。

時間指定の補助標識

▲矢印だけでなく、その下にある補助標識を見落とさないようにしたい

▲矢印だけでなく、その下にある補助標識を見落とさないようにしたい


標識の下に設置される小さな表示を「補助標識」といいます。「時間指定」の補助標識は、よくあるもののひとつ。写真の標識の場合、17~19時の間は「直進と左折のみ」で、この時間帯、右折はできないことを表しています。

このほか、「日曜・休日を除く」「ここから」「ここまで」「路線バス タクシーを除く」といった補助標識があるので、見落とさないように注意したいものです。

オートバックスの取り組みを紹介!

ここからはオートバックスの、交通安全への取り組みについて紹介していきましょう。オートバックスは、「人とクルマと環境が調和する 安全・安心でやさしい社会」の実現を目指して、さまざまな取り組みを行っています。

おクルマ無料安全点検

▲ドライブ旅行の前などに安心の無料点検を


クルマのプロフェッショナルとして、オートバックスではみなさまの愛車の安全点検を無料で実施しています。

所要時間は15~20分。点検前にお困りごとをしっかりヒアリングしたうえで、プロのスタッフがバッテリー、エンジンオイル、ライトまわり、ワイパー、タイヤなどの点検・説明を行います。

おクルマ無料安全点検は、店頭でスタッフにお声がけいただくか、WEB予約にて受け付けています。長距離ドライブの前など、ぜひお気軽にご利用ください。

全国店舗でイベントを開催

▲警察と連携したイベントの一例

▲警察と連携したイベントの一例


春と秋の「全国交通安全運動」の期間に、全国のオートバックスグループ店舗で交通安全運動の啓蒙活動を実施。管轄の警察をはじめ官公庁やJAFと連携した、地域密着型のイベントを開催しています。

このイベントでは、パトカーの乗車体験やシートベルトの衝撃体験など、さまざまな体験型コンテンツが実施されています。お子さまへのリフレクター(反射板)のプレゼントなども行っていますので、ぜひご家族で遊びに来てください。

寄付型自動販売機

▲全国のオートバックス店舗に導入を進めている寄付型自動販売機

▲全国のオートバックス店舗に導入を進めている寄付型自動販売機


2025年11月より全国のオートバックス店舗に順次、導入しているのが、交通遺児の未来をサポートする寄付型自動販売機です。この自動販売機で飲み物を購入すると、交通事故で保護者を失うなどした子どもたちへの支援団体へ寄付ができます。

寄付ができるのは写真の表示があるコカ・コーラ社の自動販売機で、「すべての交通遺児が修学できる環境を整え、経済的な支援を行い、交通事故・飲酒運転ゼロの社会を目指す」公益財団法人交通遺児育英会に寄付されます。

オートバックス店舗にきたら、ぜひこの自動販売機を探してみてください。

クルマが好きだから誰よりも安全を考えたい

交通安全はオートバックスの願い。クルマが好きな皆さまにも、この思いを共有できたらと思っています。まずは交通ルールの再確認やおクルマ無料安全点検から、ご自身の安全を見直してみませんか?

企画・文:木谷宗義/type-e
写真:オートバックス、木谷宗義、PIXTA
編集:奥村みよ/アケホノ+type-e&ヒャクマンボルト

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